数百種類以上の酵素連続体を含んでいます。
アミラーゼ・カタラーゼ・エステラーゼ・ヒドロラーゼ・イソメラーゼ・リガーゼ・オキシドレダクターゼ・プロテアーゼ・トランスフェラーゼ 等々
微生物が持っている酵素は、有機汚染物質(有機化合物)を分解消化し、CO2、H2O、その他無害な無機化合物に分解消化させることが知られています。
富士山複合酵素は、種々の天然酵素が持つ触媒作用を活用し、排水中や土壌中に存在する有機汚染物質を分解消化するとともに、微生物の働きを応援し処理を迅速に行います。
酵素の触媒作用と有機分解の促進により、さまざまな臭気成分を大幅に除去します。
〔硫化水素(H2S)、アンモニア(NH3)、フェノール、メルカプタン、アミン、等々〕
発酵菌(微生物)の増殖活性化を促進し、汚泥や生ゴミ、鶏・牛・豚糞などの堆肥の完熟を早めて無臭で良質な堆肥を作り上げます。
自動車エンジン工場等から排出される亜鉛・カドミウム・銅・クローム等の重金属の汚染度を著しく軽減します。
土壌微生物の増殖活性化を促進し、静菌・拮抗作用等による土壌病害を軽減します。
汚染有機物質を消化分解し、透明度の改善、沈殿物の減少を図ると共に、リン・窒素・アンモニア等の自然減少を強化補助し、自然の健全なバランスを回復します。
ラットに対する経口毒性実験を、1、3、6及び24時間ごとに14日間に渡り検出した結果5g/K以下の範囲で無害です。
白兎に点眼0.1mLを使用したが、目の組織検査に重大な異常はありません。
白兎の肌に0.5mLを擦り塗りし、紅斑、浮腫及びその他の影響について検査の結果、特別に注意する事項はありません。
※上記、使用上の注意を厳守してください。万が一、使用上の注意をお守りいただけない場合に生じた不利益、損害につきましては一切責任を負いません。